製品 Story

品格と上質を演出するエンボス加工と箔押しの魅力


印刷の加工技術「エンボス」と「箔押し」

「エンボス」と「箔押し」はどちらも特殊加工の名称で、G.C.PRESSのアイテムと深い関わりがあります。

エンボスは、素材に圧力をかけ凹凸をつける加工技術のことです。凹凸は、金属の版を使って紙に圧力をかけ、 わずか1mmほどの高低差をつけます。エンボスをかけることで彫刻のような立体感を生み、上質感がプラスされ、思わず触りたくなるような特別な質感に仕上がります。

▲定番の人気便箋「アンリュバンドゥー」のリボンモチーフは、エンボス加工で表現されています


また、エンボスと同様に、素材に高級感や上質感を意匠できる特殊加工が箔押しです。金箔やホログラム箔などを熱転写する箔押し加工は、まるで本物の金属がそこにあるかのような箔押しの質感を与えます。その特別感は“高品質の保証書”と言わんばかりです。それゆえに、昔から豪華本の装丁や高価な香水の化粧箱などに利用されてきました。“目立たせる”目的だけでなく、“伝統的で高級”なイメージを表現する時にぴったりの加工です。



▲G.C.PRESSには、エンボス+箔押しの合わせ技で表現されているアイテムも多数ございます

「エンボス」「箔押し」「シルクスクリーン」の組み合わせで、G.C.PRESSらしさを表現

G.C.PRESSには、「エンボス」や「箔押し」を巧みに使ったペーパープロダクトを数多くそろえています。 特殊加工を併用し、複雑なモチーフのディテールがぐっと引き立ち立体感がプラスされることで 思わず手を触れてみたくなるような、アクセサリーがそこに付いているかのような質感、繊細な趣きを 感じてもらえるような表現を目指しています。

大切な人へ季節のごあいさつや感謝の気持ちを伝えたい時、メールではなく、G.C.PRESSのレターアイテムにその思いをしたため、お相手への“思いやり”や“感謝”の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

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